お医者さんセットを出すと「着る~!」と白衣を身にまとい
お医者さんごっこが始まりました
患者さん役は突然床にぐったりと倒れ具合が悪そう…なかなかの演技派。
自分が見たこと経験したことを再現するごっこ遊びはお友だちとの関わりも深まったり、
言葉のやり取りなども増えていきます。
語彙が増えてきたことは発達の上でうれしいことです。
さらに驚いていることは、
おもちゃを「どうぞ!」と渡したときや、何か援助してあげたときに…
「ありがとう!」
と子どもたちが言う場面があります。
「ありがとう」の言葉は魔法の言葉ですね。
言われた側も、言った側も幸せになれる言葉。
こんなに幼い子どもたちでもちゃんと
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられることに
ハッとしました。
(おうちの人や周りの人が子どもたちにありがとうを伝えているんですね。)
同時に自分も感謝の気持ちを
みんなに伝えたいなぁと思いました。
子どもからいろいろなことを学ばせて
もらっています。
いつもありがとう💓